病院からのお知らせ 2024年
各科外来担当医一覧表
新しい核医学診断用装置(NM830)を導入しました。
当院では令和6年3月から新しい核医学診断用装置の稼働が始まりました。
核医学検査とは
放射性医薬品を人体に投与し、目的臓器の形態やCT・MRIではわかりにくい生理学的機能・代謝を検査します。
主な検査部位として脳・心臓・全身骨・甲状腺・腎臓などがあります。
主な検査部位として脳・心臓・全身骨・甲状腺・腎臓などがあります。
検査の流れ
1. 放射性医薬品を投与します。
目的臓器に集まる放射性医薬品(ごく微量な放射線を放出する薬品)を注射または内服します。
2. 放射性医薬品が目的臓器に集まるまで待ちます。
放射性医薬品の種類の違いや注射をしながら撮影したりと検査方法は異なりますので、待ち時間は異なります。
3. 撮像します。
寝台に寝て、目的臓器から放出される放射線を収集(撮像)します。
目的臓器に集まる放射性医薬品(ごく微量な放射線を放出する薬品)を注射または内服します。
2. 放射性医薬品が目的臓器に集まるまで待ちます。
放射性医薬品の種類の違いや注射をしながら撮影したりと検査方法は異なりますので、待ち時間は異なります。
3. 撮像します。
寝台に寝て、目的臓器から放出される放射線を収集(撮像)します。
新しい核医学診断用装置の特長
・様々な位置での撮影が可能
・スリムな軽量検出器によるスピーディーな多軸同時駆動
・事前プログラムによる自動ポジショニング
・ストレッチャーのままで検査が可能
・スリムな軽量検出器によるスピーディーな多軸同時駆動
・事前プログラムによる自動ポジショニング
・ストレッチャーのままで検査が可能
令和6年能登半島地震における救護班等の活動報告会
令和6年能登半島地震被災地(石川県)への職員派遣について
当院では、令和6年1月1日(月)に発生した地震・津波により、甚大な被害のあった石川県能登半島地方にDMAT、日赤災害医療コーディネートチームおよび日赤救護班を派遣しました。
詳細については以下のページをご覧ください。
令和6年能登半島地震被災地(石川県)への職員派遣について
詳細については以下のページをご覧ください。
令和6年能登半島地震被災地(石川県)への職員派遣について
浜松日赤ニュース2024年 新春号 Vol.352を公開しました
浜松日赤ニュース2023年 新春号 Vol.352 を発行しました。
院内のパンフレットラックで配布しています。
以下のリンクからもご覧いただけます(PDFファイル)。
院内のパンフレットラックで配布しています。
以下のリンクからもご覧いただけます(PDFファイル)。