病院からのお知らせ 2023年
新しいアンギオ装置(Philips Azurion 7 Biplane)を導入しました。
当院では令和5年10月3日から新しいアンギオ(血管造影検査)装置の稼働が始まりました。
血管造影検査ではカテーテルという細い管を目的の血管まで挿入し、造影剤という薬を注入しながら連続的にX線撮影をすることで、血管や腫瘍を詳しく検査することができます。
また、カテーテルを利用してバルーンやステントで心臓の冠動脈の狭くなった血管を拡張し、急性心筋梗塞や狭心症を治療したり、カテーテルアブレーションという心臓の不整脈の原因となる組織を焼灼して治療したりと循環器疾患治療に主に用います。
そのほか脳卒中の血管内治療、頭部動脈瘤の診断と治療、四肢の血管の詰まっている位置を診断治療、肺塞栓治療、悪性腫瘍のカテーテル治療なども行います。
血管造影検査ではカテーテルという細い管を目的の血管まで挿入し、造影剤という薬を注入しながら連続的にX線撮影をすることで、血管や腫瘍を詳しく検査することができます。
また、カテーテルを利用してバルーンやステントで心臓の冠動脈の狭くなった血管を拡張し、急性心筋梗塞や狭心症を治療したり、カテーテルアブレーションという心臓の不整脈の原因となる組織を焼灼して治療したりと循環器疾患治療に主に用います。
そのほか脳卒中の血管内治療、頭部動脈瘤の診断と治療、四肢の血管の詰まっている位置を診断治療、肺塞栓治療、悪性腫瘍のカテーテル治療なども行います。
新しいアンギオ装置の特長
最新鋭の画像診断装置できれいな画像が得られるだけではなく、従来2方向の撮影を行う際には2回撮影が必要でしたが、新しいアンギオ装置はバイプレーン(2方向撮影)により、1回の撮影で行えるようになりました。そのため、造影剤の使用量を低減させることができ、より安全に検査を行うことが可能になりました。
つまり画質の向上と被ばくの低減の両立を実現し、従来品と比較した場合、ほぼ同じ画質を維持して被ばく量を大幅に低減することが可能になりました。
つまり画質の向上と被ばくの低減の両立を実現し、従来品と比較した場合、ほぼ同じ画質を維持して被ばく量を大幅に低減することが可能になりました。
新しいアンギオ装置『Philips Azurion 7 Biplane』
チーム一丸となって治療に取り組んでいます
看護部の公式インスタグラムを開設しました
敷地内薬局の開店について
令和5年4月3日(月)に、当院敷地内に薬局が開店しました。
当面の営業時間は下記の通りです。
月~金 8時30分~19時
土日祝 お休み
当面の営業時間は下記の通りです。
月~金 8時30分~19時
土日祝 お休み
院内売店の開店について
令和5年4月3日(月)に、当院1階にファミリーマートが開店しました。
当面の営業時間は下記の通りです。
平日 8時~18時
休日 9時~15時
(土日祝)
当面の営業時間は下記の通りです。
平日 8時~18時
休日 9時~15時
(土日祝)