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2025年3月


2025年3月に浜松赤十字病院にて行なわれた出来事等をお知らせします。

令和6年度退任式

令和6年度も本日で終わりです。
今年度締めくくりの記事は、当院を盛り上げ続けてくれました3名の退任式としました。
長年にわたり当院を支え、地域の皆さま、患者さまやスタッフと過ごした時間はかけがえのないものであったと思います。

なお、退任となった3名は今後とも当院で現場を支えることが決まっています。
今までの経験を活かし、ご活躍をされることを心より願っています。

第89回日本循環器学会学術集会で発表しました。

第89回日本循環器学会学術集会が、令和6年3月28日(金)~30日(日)パシフィコ横浜で開催されました。
当院から、リハビリテーション科と看護部のスタッフが参加し、それぞれ発表を行いました。

リハビリテーション科
大石 彬人さん



大石さんのコメント
今回、「当院におけるトランスサイレチン型心アミロイドーシス、タファミディス未治療患者に対する心不全診療と多職種連携」という演題で発表させていただきました。
初めてのポスター発表であり、緊張しましたが無事に発表を終えることが出来ました。
今回の経験を今後の業務にも活かしていきたいです。

看護部 鈴木 梢さん

鈴木さんのコメント
「慢性心不全患者の在宅におけるセルフケア向上と再入院予防」という題で発表をしました。
心不全で入退院を繰り返す患者さんに訪問看護を導入したところ、1年以上再入院せず過ごせたケースがあったため報告としました。発表に際し、患者さんへの訪問に同行したり、外来での様子を確認することで在宅でのセルフケアの大切さを再確認しました。
また、他演者の発表やシンポジウムなどに参加し発表を聞き今後の心不全指導や訪問看護との連携に生かしていけるよう、更に学びたいと思いました。とても緊張しましたが、良い経験をさせて頂きました。


発表も終わり、懇親会へ出かけます。
緊張もほぐれ、良い笑顔をいただきました。

皆さん、お疲れ様でした。

2年間ありがとうございました!

 令和5年4月、飯山赤十字病院より当院に感染管理認定看護師としてお越しいただいた小林看護師が、この3月をもって飯山赤十字病院に戻ることになりました。
 看護の立場から、感染管理分野のスペシャリストとして、感染管理の考え方や取り組み方を教えていただきました。本当にありがとうございました。
 益々のご活躍をお祈りしております。

看護部からのメッセージ