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2021年2月


2021年2月に浜松赤十字病院にて行なわれた出来事等をお知らせします。

浜松市浜北赤十字奉仕団より手作りガウンの寄贈を受けました。

 新型コロナウイルス感染症拡大収束の目途が立たず、当院では防護具の不足傾向が続いています。そんな中、2月24日(水)に浜松市浜北赤十字奉仕団から手作りガウン100着をいただきました。
 寄贈いただいた手作りガウンは、PCR検査などを行う検査技師等が着用して活用しています。奉仕団員の皆様もコロナ禍で大変な思いをされている中、病院を支えるために手作りガウンを作製し、あわせて励ましの言葉を添えたポリ袋やレジ袋を入れるための手作りミニポシェットも寄贈いただきました。これらの寄贈は病院職員にとっては大変励みになりました。
※赤十字奉仕団とは、赤十字の理念に基づき地域でボランティア活動を行っている団体です。

奉仕団から手作りガウンを受け取る奥田院長

手作りガウンを着て検査を行っています

持ち帰り餃子「山田 幸之助」様より餃子の寄贈を受けました。

 2月24日(水)、浜北区宮口のお持ち帰り餃子専門店「山田 幸之助」様より、餃子の寄贈を受けました。店主の寺田様が来院され、冷凍餃子の無料引換券200枚を受け取りました。この引換券は日々診療業務に当たっている職員に配らせていただきます。医療従事者を応援していただき、誠にありがとうございます。

店主の寺田様(右)と落合事務部長(左)

職員に配布させていただきます