概要・沿革
病院概要・沿革についてご紹介します。
病院概要
名称 | 浜松赤十字病院 | |
所在地 | 〒434‐8533 静岡県浜松市浜名区小林1088-1 電話:053-401-1111(代表) FAX:053-401-1190 |
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開設年月 | 1938年(昭和13年)3月17日 | |
院長 | 俵原 敬 | |
副院長 | 荻原 弘晃 竹内 亮輔 |
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事務部長 | 鈴木 史朗 | |
看護部長 | 小林 ルミ | |
機能 | 地域医療支援病院 第二次救急指定病院 基幹型臨床研修指定病院 開放型病院 エイズ治療拠点病院 地域肝疾患診療連携拠点病院 災害拠点病院(地域災害医療センター) |
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病床数 | 一般病床 312床(地域包括ケア病棟53床を含む) | |
付属施設 | 居宅介護支援事業所 健康管理センター 日赤訪問看護ステーション |
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診療科目 | 内科 | 皮膚科 |
循環器内科 | 泌尿器科 | |
消化器内科 | 産婦人科 | |
呼吸器内科 | 耳鼻いんこう科 | |
精神科 | 眼科 | |
外科 | 小児科 | |
肛門外科 | 放射線科 | |
血管外科 | 麻酔科 | |
乳腺外科 | リハビリテーション科 | |
脳神経外科 | 病理診断科 | |
整形外科 | 歯科口腔外科 | |
形成外科 | ||
入院患者数 | 1日平均:231.7人(令和5年度) 延数:84,801人(〃) |
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外来患者数 | 1日平均:357.0人(令和5年度) 延数:86,740人(〃) |
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職員数 | 468.5人(令和5年度) | |
認定施設 | 救急告示病院 第二次救急指定病院 保険医療機関 労災保険指定医療機関 指定自立支援医療機関(更生医療・精神通院医療) 生活保護法指定医療機関 地域医療支援病院 基幹型臨床研修指定病院 エイズ治療拠点病院 結核指定医療機関 戦傷病者特別援護法指定医療機関 原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱医療機関 公害医療機関 肝疾患診療連携拠点病院 特定疾患治療研究事業委託医療機関 災害拠点病院(地域災害医療センター) |
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学会認定 | 日本内科学会認定教育関連病院 日本呼吸器学会認定施設 日本呼吸器内視鏡学会認定制度認定施設 日本感染症学会研修施設 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 日本高血圧学会専門医認定施設 日本消化管学会消化管専門医胃腸科指導施設 日本消化器内視鏡学会指導施設 日本外科学会外科専門医制度修練施設 日本胆道学会専門医指導施設 日本大腸肛門病学会認定施設 日本乳癌学会認定施設 日本整形外科学会専門医制度研修施設 日本形成外科学会教育関連施設 日本麻酔学会麻酔認定病院 日本皮膚科学会認定専門医研修施設 日本病理学会研修登録施設 日本臨床細胞学会施設認定 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関 日本アレルギー学会認定教育施設 日本リハビリテーション医学会研修施設 |
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施設基準 | 【基本診療料】 歯科点数表の初診料の注1 歯科外来診療環境体制加算1 急性期一般病棟入院基本料2 救急医療管理加算 超急性期脳卒中加算 診療録管理体制加算1 医師事務作業補助体制加算1(20対1) 急性期看護補助体制加算(25対1(看護補助者5割以上)) (夜間急性期看護補助体制加算(100対1)、夜間看護配置加算) 看護職員夜間配置加算(16対1(加算1)) 療養環境加算 重症者等療養環境特別加算 栄養サポートチーム加算 医療安全対策加算1(地域連携加算:有) 感染対策向上加算1(指導強化加算:有) 患者サポート体制充実加算 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 ハイリスク妊娠管理加算 呼吸ケアチーム加算 後発医薬品使用体制加算1 病棟薬剤業務実施加算 データ提出加算2 入退院支援加算1(入院時支援、地域連携診療計画、総合機能評価:有) 認知症ケア加算3 せん妄ハイリスク患者ケア加算 地域医療体制確保加算 排尿自立支援加算 ハイケアユニット入院医療管理料1 地域包括ケア病棟入院料2 看護職員処遇改善評価料46 【特掲診療料】 外来栄養食事指導料(注2) 遠隔モニタリング加算(ペースメーカー指導管理料) がん性疼痛緩和指導管理料 がん患者指導管理料イ、ロ、ハ 糖尿病合併症管理料 糖尿病透析予防指導管理料 小児運動器疾患指導管理料 婦人科特定疾患治療管理料 二次性骨折予防継続管理料1、2、3 下肢創傷処置管理料 院内トリアージ実施料 救急搬送看護体制加算1 外来腫瘍化学療法診療料1(連携充実加算:有) ニコチン依存症管理料 開放型病院共同指導料(Ⅰ) がん治療連携計画策定料 肝炎インターフェロン治療計画料 薬剤管理指導料 地域連携診療計画加算 医療機器安全管理料1 歯科治療時医療管理料 遠隔モニタリング加算(在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料) 遺伝学的検査 BRCA1/2遺伝学的検査 HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) 検体検査管理加算(Ⅱ) 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト ヘッドアップティルト試験 小児食物アレルギー負荷検査 センチネルリンパ節生検(片側)/単独法 CT撮影及びMRI撮影 抗悪性腫瘍剤処方管理加算 外来化学療法加算1 無菌製剤処理料 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) がん患者リハビリテーション料 歯科口腔リハビリテーション料2 硬膜外自家血注入 エタノールの局所注入(甲状腺に対するもの) エタノールの局所注入(副甲状腺に対するもの) 人工腎臓(導入期加算:有、透析液水質確保加算:有) 下肢末梢動脈疾患指導管理加算 口腔粘膜処置 齲蝕歯無痛的窩洞形成加算 CAD/CAM冠 組織拡張器による再建手術(一連につき)(乳房(再建手術)の場合に限る。) 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算 骨移植術(軟骨移植術を含む)(自家培養軟骨移植術に限る) 椎間板内酵素注入療法 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術 乳がんセンチネルリンパ節加算2(単独法) ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの) 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの) ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー:有) 大動脈バルーンパンピング法(IABP法) 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) 輸血管理料Ⅱ(輸血適正使用加算:有) 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 歯周組織再生誘導手術 手術時歯根面レーザー応用加算 レーザー機器加算の施設基準 麻酔管理料(Ⅰ) 保険医療機関間の連携による病理診断 病理診断管理加算1 悪性腫瘍病理組織標本加算 口腔病理診断管理加算 クラウン・ブリッジ維持管理料 (令和5年10月1日現在) |
沿革
1938年3月 | 日本赤十字社静岡支部浜松診療所として開設(病床数9床) |
1939年7月 | 日本赤十字社静岡支部浜松療院と改称(病床数31床) |
1945年4月 | 浜松赤十字病院と改称 |
1948年8月 | 天竜川診療所を分院として開設 |
1951年7月 | 結核病棟を分離(病床数 一般69床、結核36床、計105床) |
1953年4月 | 別館増築(病床数 一般69床、結核94床、計163床) |
1954年10月 | 別館増築(病床数 一般68床、結核135床、計203床) |
1956年8月 | 第三病棟増築(病床数 一般61床、結核165床、計226床) |
1958年9月 | 総合病院認可。総合病院浜松赤十字病院と改称 |
1961年12月 | 北館(鉄筋4階建)を建築、北二階病棟開設(病床数 一般181床、結核91床、計272床) |
1963年3月 | 北館(鉄筋4階建)全棟開設、北三階病棟、 北四階病棟開設(病床数 一般286床、結核90床、計376床) |
1965年3月 | 天竜川診療所を廃止 |
1967年7月 | 本館(鉄筋6階建)を建築(病床数 一般408床、結核69床、計477床) |
1974年3月 | 本館6階に健康相談センターを開設 |
1976年12月 | 人工透析室を開設 |
1980年6月 | 南館(1期)を建築、結核病棟(別館)を廃止 全館一般病棟となる(病床数390床) |
1981年3月 | 南館を建築(病床数403床) |
1990年6月 | 本館6階の健康相談センターを移転し、健診センターを開設 |
1995年1月 | 阪神・淡路大震災へ救護班派遣 |
1997年7月 | 日赤訪問看護ステーション(浜北市=現在の浜北区)を開設 |
1999年3月 | 訪問看護ステーション高林開設 |
1999年10月 | 居宅介護支援事業所の指定を受ける |
2000年4月 | 医事課内に地域医療連携室を開設 |
2000年6月 | 有珠山噴火(北海道)、救護班派遣 |
2000年10月 | 開放型病院として届出 |
2001年1月 | 作業療法室設置 |
2002年6月 | FIFAサッカーワールドカップへ救護班派遣(エコパ:袋井市) |
2003年2月 | (財)医療機能評価機構による病院機能評価認定(一般病院種別B) |
2003年7月 | 救急ホットライン開設 |
2004年2月 | イラン救護員1名(医師)派遣 |
2004年11月 | 新潟県中越地震、救護班派遣 |
2005年6月 | 静岡県浜北市小林地区 (現浜松市浜北区小林)に移転用地取得完了(2005年9月登記) |
2005年10月 | 移転新築工事に着手 |
2007年7月 | 新潟県中越沖地震、救護班派遣 |
2007年10月 | 竣工式、内覧会開催 |
2007年11月 | 新病院開院(静岡県浜松市浜北区小林)(病床数312床) |
2007年11月 | 総合病院浜松赤十字病院から浜松赤十字病院へ改称 |
2009年9月 | 地域医療支援病院の承認を受ける |
2009年9月 | 基幹型臨床研修病院として認定を受ける |
2010年7月 | 病院機能評価(Ver.6.0)認定 |
2011年3月 | 東日本大震災へ救護班派遣(岩手県) |
2011年4月 | 東日本大震災へ救護班派遣(宮城県) |
2013年7月 | 災害拠点病院の指定を受ける |
2016年4月 | 平成28年熊本地震へ救護班派遣(熊本県熊本市) |
2016年9月 | 地域包括ケア病棟開設(53床) |
2017年12月 | 訪問看護ステーション高林を廃止 |
2018年6月 | 病院機能評価(一般病院2)3rdG:Ver.1.1認定 |
2018年7月 | 平成30年7月豪雨災害にて救護班派遣(広島県) |
2019年9月 | 地域医療構想に関するWGにおいて、要検証対象医療機関の指定を受ける |
2019年10月 | 令和元年台風19号にてこころのケア班派遣(長野県) |
2020年1月 | 1.5テスラ対象MRI装置増設、80列ヘリカルCT導入 |
2020年3月 | 浜松市と大規模災害時の「災害時医療救護活動協定」締結 |
2020年8月 | 浜北警察署と「包括的連携協定」締結 |
2020年12月 | 救急病棟(12床)にHCU2の施設基準届出 |
2021年2月 | 救急病棟(12床)HCU2→HCU1へ施設基準届出 |
2021年7月 | 土石流災害にてこころのケア班派遣(熱海市) |
建物構造
敷地面積 | 30131.68m2 |
建物 | 5階建て 鉄筋コンクリート造(免震構造/一部耐震構造) |
建物延面積 | 26455.88m2 |